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収録アルバム『P-Memories』
作詞,作曲/致死ぺた子
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隠した 素顔の裏に
蠢くように潜む
激しい 憎悪の闇が
胸の中に咲き乱れる
誰もが 踏み躙ったこの花
軈て凶悪な姿を見せる
過去も未来も刻んで
ありもしない希望を消して
最後に 残るのは 虚無だけ
長い夜が明けて
朝が来ても何も変わらない
「どうして?」 涙だけ 零れてく
間違いと認められず
ありもしない言葉投げつけ
最後に 残るのはボクだけ
過ぎる記憶に縋る
幼さが枷になる
ねぇ 「愛して」言葉だけ 紡ぐ
解き放たれた痛み
苦しみを呑み込んだのなら
深く深いこの罪を癒せるの?
やり直しのきかない
人というイキモノを生きる
「許して」心から 溢れ出す