Paradigm Shift

2025年02月13日

収録シングル
『Paradigm Shift』
作詞,作曲,歌唱/致死ぺた子


壊れてはまた巻き戻る運命に縛られて
解き放つための鍵は蒼く空を翔けて
花は鮮やかに舞い上がり世界を彩って
繋がる思いは溢れる掌の熱で

またやり直すの?
やり直しは効かないと
白く黒い声は咎めるように
「もう二度と消させたりはしない」
そんな思いを何処かで聞いて

何も失えない 失わない未来へ
たどり着けたとしてもそれは嘘で
何が真実で何が正しいのか解からないまま
輪廻をぐるりぐるり廻り続けてるだけで
固く閉ざされる世界は 音もなく増え続け
招かれざる 次の世界へ...

最初で最後の絆が永久に輝くこと
信じて突き進む それが今示せる答え
誰も欠けることなく明日へと進めたのなら
佇む壁を壊し全てを解き放てるだろう

生きてゆくこと 
その意味を知るために
幾度も世界を巡り廻る そして
辿り着く たった一つの確かな
過去と未来を繋げるために

何度も跪く その度に立ち上がる
弱さを強さに変えてゆくために
鳥籠の中の鳥は いつか空へと飛びたてる
誰かが穏やかな風に乗せて歌う... 聴こえてる
誰もが望んだ願いと 希望を抱きながら
進んでゆく 遙かな刻を

そばにある 
始まりと終わりの音を
空に光る星の海に そっと流す
あたたかな ぬくもりに抱かれて
眠りに落ちる そんな夢を見てた

全て繋がってゆく 一つの道に変わる
筋書きは最初から決められても
小さな思いと願い それだけで変わってゆくと
今ならもっと心から信じられる
さぁ、行こう
虚なる夢を壊して 未来を創り出そう
この思いを永遠まで繋いで...


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