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収録アルバム『P-Memories』
作詞,作曲/致死ぺた子
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ひそやかに祈り紡ぐ 失ったものを探して
思い出の中の僕は まだ静かに笑ってる
辿り着けない 移り変わる季節
鏡に写る僕が 笑みを浮かべ涙流してる
暗闇の中を歩いていく そこに希望があると信じて
あの頃の幻を見て 穏やかな夢を見たとしても
まだこの手が覚えている 紅く凛々しく強く
まだこの目が覚えている 蒼く静かに見てた
まだ走れる 波に飲まれたとしても
ここにいる僕が 僕自身だと思えるほどに
君の言葉で思い出す 暖かな温もりがあることを
あの頃の幻もまた 大事な夢の一欠片だと
ずっと ずっと 待ち続けてた
百年も千年も何周もひとり
むかし むかし あの頃のように
誰もが幸せに生きれる世界
時が過ぎても覚えてて そこに僕が居たということ
そしていつか…またいつの日か 別れた場所で巡り会える
幾億の鎖を解き放つ 海と共に流れる魂よ
花弁をひとひら添えて 生まれ変われるその時に会おう